●【保存版】親の言うコトを聞かなくなる3つの叱り方
こんにちは!心理カウンセラー 山中臣宣(しげのぶ)です。
食べ物の好き嫌いがあるので 食べるように言うと、嫌だというので それもまた腹がたちます。
どうすればいいのでしょうか?
理解してもらおうと子供に言っていることが実は逆効果になっているかもしれません。無意識にしている親の言うことを聞かなくなる叱り方を3つご紹介しますね。
真剣に叱っていない
子どもに対して始終ガミガミ言っているのに、子どもの言動や態度がちっとも改善されないなんてことはありませんか? それは子どもにあなたの“真剣さ”が伝わっていないから。真剣に叱らないと、子どもは次第に「また言ってら」と、あなたの小言を右から左に受け流すようになります。
「さっきは言いすぎた」と前言撤回する
厳しく叱ったことが心に響くと、子どもは目に涙を浮かべたり、緊張で全身をこわばらせたりします。こうした子どもの変化を見て、「お母さん言いすぎたわ、ごめんね」と態度を軟化させる人がいますが、これはよくありません。
叱るだけで褒めない
子どもは、叱られて「しまった!」と思ったら、きちんと改善しようとします。ところが、せっかく頑張ったのに、親が知らんぷりをしているとがっかりして、また元の黙阿弥(もくあみ)になってしまうのです。
あれっ?
そういえば、私も・・・
とドキッとしました(笑)
では早速、コレと真逆の行動をとりましょう。
見事なくらい、ママの言うコトを聞いてくれるはずです。
子供が全く言うコトを聞かないようにしているのは、実はあなた自身かもしれないんですね♪
自分が笑えば必ず相手も笑うんです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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